コンプレックスはあまり口に出さない!隠してこそ吉

「小さくてごめん」「早いっていわれるんだ」ー セックスを始める前に、こんなふうに謝る男性がいるそうですね。でも、これをいわれた女性は、どうすればいいのでしょう。女性にとってペニスの大きさや、射精までの時間の長短は、取るに足らないことです。勃起時に5cm以上あれば、ペニスがスポットに届きますし、前戯で心身を満足させてくれれば、挿入時間が短くても気にならない。私はこれまで、こうして女性の声を幾度も幾度も代弁してきましたが、なかなか男性には届かないようです。

それほど、ペニスや挿入時間に対するコンプレックスは根深いのでしょう。ペニスはよく”息子”と呼ばれます。性器を自分の分身とみなすのは、男性ならではの特徴です。だから、ペニスを否定されると、自分自身を否定されたと感じるのですね。加えて、男性は性器が露出していて大きさや形を他人と容易に比べられるため、コンプレックスにつながりやすいのです。

「小さい」「早い」が事実でも、そのコンプレックスをベッドに持ち込まないで。欠点を慰め、フォローしながらのセックスが楽しいわけありません。完璧なボディの人間なんてそうそういないのです。コンプレックスはお互いさま ― 互いの身体を認め合ってこそのセックスです。あなたが彼女を丸ごと愛していれば、彼女もあなたのすべてを受け入れます。

女性の本音をいえば、実はペニスが大きすぎる男性や、遅漏ぎみの男性のほうが物理的に困ります。挿入時に痛かったり、長い挿入時間に付き合って性器が乾いたり、摩擦でダメージを受けたりするからです。このタイプの男性はえてして、大きいこと、長いことを誇りに思っています。そうした勘違いを押し付けられるのは迷惑千万だと気づいてほしいものです。

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